好きな“SF”アニメは? 3位「銀河英雄伝説」、2位「宇宙戦艦ヤマト2199」、1位は… 「アニメに大きな変化をもたらした」<26年版>【宇宙の日】 | アニメ!アニメ!

好きな“SF”アニメは? 3位「銀河英雄伝説」、2位「宇宙戦艦ヤマト2199」、1位は… 「アニメに大きな変化をもたらした」<26年版>【宇宙の日】

アニメ!アニメ!では「好きな“SF”アニメは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。結果を発表します。

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『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』(C)西崎義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
  • 『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』(C)西崎義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
  • 『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第七章 虹色の輪廻』ティザービジュアル
  • 『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』 4Kリマスター(C)東北新社/著作総監修 西崎彰司
  • 『銀河英雄伝説』メインビジュアル(C)TTTWS(C)K
  • 『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海 4K リマスター』&『銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア) 4K リマスター』ポスタービジュアル(C)田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー(C)加藤直之
  • 『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』キービジュアル(C)2020 TOHO CO., LTD.
  • 機動戦艦ナデシコ
  • 『六神合体ゴッドマーズ』(C) 光プロダクション・TMS

9月12日は「宇宙の日」です。

1992年のこの日、宇宙飛行士の毛利衛さんがスペースシャトルに搭乗し、宇宙へ飛び立ったことにちなんで制定されました。

アニメの世界でも、宇宙は数多くのSF作品を生み出してきたモチーフの一つです。未知の生命体との遭遇や、科学技術が発達した未来社会、ロボットや人工知能との関係を問う物語まで、SFの想像力は多岐にわたります。

そこでアニメ!アニメ!では「好きな“SF”アニメは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。9月1日から9月7日までのアンケート期間中に230人から回答を得ました。
男女比は男性約80パーセント、女性約20パーセントで、男性が多め。年齢層は19歳以下と20代がそれぞれ約30パーセントと若年層が中心でした。

目次

  • ・第1位
  • ・第2位
  • ・第3位
  • ・その他のコメントを紹介!
  • ・ランキングトップ10まで
  • ・2025年結果:https://vdsina2.gigalex.online/article/2025/10/21/93312.html

    ■宇宙を駆ける名作たち!


    第1位


    1位は『宇宙戦艦ヤマト』。支持率は約37パーセントでした。
    『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』 4Kリマスター(C)東北新社/著作総監修 西崎彰司
    『宇宙戦艦ヤマト』は、ガミラス帝国の攻撃によって放射能に汚染された地球を救うため、宇宙戦艦ヤマトがイスカンダル星を目指すストーリー。1974年にTVアニメの放送が始まり、1977年には劇場版が公開されました。
    読者からは「SFアニメの金字塔。当時は“テレビまんが”とも呼ばれ、子ども向けというイメージが強かったアニメに大きな変化をもたらしました。宮川泰による音楽や迫力ある宇宙戦、細部まで作り込まれたメカニックも素晴らしい」や「主人公・古代進の熱血漢ぶり、真田志郎さんの知性、沖田十三艦長の重みのある言葉など、キャラクター一人一人が魅力的。SFの面白さと心に響く人間ドラマが絶妙なバランスで描かれています」と、作品のスケールを称える声が多数。
    さらに「幼稚園の頃、父がテレビで見ていて一目惚れ。今の私を形作った作品です。その後もたくさんのアニメが好きになりましたが、後世へ与えた影響も含めて『ヤマト』は別格でしょう」と、世代を超えて受け継がれてきた作品ならではのコメントも届きました。

    第2位


    2位は『宇宙戦艦ヤマト2199』。支持率は約8パーセントでした。
    『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』(C)西崎義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
    『宇宙戦艦ヤマト2199』は、1974年放送の『宇宙戦艦ヤマト』に新たな解釈を加えて再構成したリメイク作品。2012年から2013年にかけて全7章が劇場先行上映されました。
    読者からは「海上自衛隊への取材や天文学者による科学考証を取り入れたリアルな世界設定、メカニカルデザイナーとしても知られる出渕裕を総監督に迎えて描いた緻密なメカニック、そして相互理解という真摯なテーマなど、40年近く前の作品を現代の観客に向けて再構築したスタッフの技量に感服です。『ヤマト』を新たな世代に広めてくれたことに感謝しかありません」や「戦艦の重厚な動きや艦載機の俊敏なドッグファイト、ドメル艦隊との息詰まる攻防など、戦闘描写がとにかくカッコいい。旧作から受け継いだ劇伴やSEも『ヤマト』らしさを感じさせ、波動砲やショックカノンの音を聞くだけで胸が高鳴ります」と、映像や音響を含めた完成度に絶賛のコメントが届いています。
    なお「宇宙戦艦ヤマト」シリーズは、最新作『ヤマトよ永遠に REBEL3199』第七章が10月30日から上映予定。さらに庵野秀明監督が代表を務めるカラーによる、『宇宙戦艦ヤマト』の劇場アニメ企画も進行しています。

    第3位


    3位は『銀河英雄伝説』。支持率は約4パーセントでした。

    『銀河英雄伝説』メインビジュアル(C)TTTWS(C)K
    『銀河英雄伝説』は、田中芳樹のSF小説が原作。銀河帝国のラインハルト・フォン・ローエングラムと、自由惑星同盟のヤン・ウェンリーという二人の天才を軸に、戦争を続ける二大勢力の興亡を描いています。1988年にアニメ化が始まり、2018年からは新作『銀河英雄伝説 Die Neue These』も制作されている人気作です。
    読者からは「150年続く壮大な宇宙戦争の歴史を、後世から振り返るように語っていく構成が洒落ている。膨大なキャラクターも、豪華声優陣の熱演によって一人一人が確かな存在感を放っています。とくに帝国軍の提督たちは個性的で面白い」や「大規模な艦隊戦はもちろん、ラインハルトの銀色の長髪がなびく様子まで丁寧に表現されています。SFでありながら、民主主義のあり方や政治を動かす人々の思惑まで掘り下げた群像劇が面白く、110話もある本伝を一気見してしまいました」と、壮大な世界観が人気を博しています。

    ■そのほかのコメントをご紹介!


    『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』には「『なぜ怪獣が現れるのか』『怪獣が起こす怪現象の仕組みとは』といった空想科学を濃密に描いているのが面白い。専門用語が次々と飛び出す難解な内容なのに、不思議と引き込まれてしまいます。そうした積み重ねの果てに待つゴジラとの決着の付け方も、歴代シリーズへの深い愛を感じました」。
    機動戦艦ナデシコ(C)Production I.G/ナデシコ製作委員会・テレビ東京
    『機動戦艦ナデシコ』には「劇中のレトロなロボットアニメが物語の重要な鍵になったり、難しいSF設定を紙芝居や教育番組風に解説したりと、遊び心たっぷり。クセ強な乗組員が繰り広げる日常も楽しい。そんなTVシリーズから一転、シリアスな物語を描いた劇場版も名作です」。

    『六神合体ゴッドマーズ』には「主人公・タケルの危機に五神ロボが各地から駆けつける合体シーンは、まさに“宇宙の王者”と呼ぶにふさわしい壮観さ! 双子の兄・マーグとの絆や仲間たちとの交流など、さまざまな愛が描かれました。劇場版に足を運んだことも思い出深く、放送から45年経った今も忘れられません」。
    『劇場版「銀河鉄道999」4Kリマスター版』(C)松本零士/零時社・東映アニメーション
    『銀河鉄道999』には「生きるとは何か、永遠の命とは何かを教えてもらった作品です。子どもの頃、家に劇場版のビデオがあって好きになりました。銀河超特急999号の車掌さんに憧れて、鉄道会社に就職。私も今年から車掌になることができました」と、新作劇場アニメーションの制作が決まったタイトルにも投票がありました。

    今回のアンケートでは、長年にわたって愛されてきたタイトルが上位を占める結果に。とくに『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』は複数のシリーズ作品がランクインしており、時代を超えて受け継がれるSFアニメの強さがうかがえました。
    次ページのトップ20もお見逃しなく!

    ■ランキングトップ10


    [好きな“SF”アニメは? 2026年版]
    1位 『宇宙戦艦ヤマト』
    2位 『宇宙戦艦ヤマト2199』
    3位 『銀河英雄伝説』
    4位 『機動戦士ガンダム』
    4位 『ヤマトよ永遠に REBEL3199』
    6位 『銀魂』
    7位 『COPPELION』
    7位 『涼宮ハルヒの憂鬱』
    9位 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
    10位 『銀河鉄道999』

    (回答期間:2026年9月1日~9月7日)
    次ページ:ランキング20位まで公開


    ※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
    《高橋克則》

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